知と美の新拠点・小立野展
金沢建築館第10回企画展 知と美の新拠点・小立野
-石川県立図書館と金沢美術工芸大学-
-石川県立図書館と金沢美術工芸大学-
Kodatsuno: The New Creative Point for Knowledge and the Arts
–Ishikawa Prefectural Library and Kanazawa Colledge of Art–
金沢美術工芸大学(2023年竣工、SALHAUS+カワグチテイ建築計画+仲建築設計スタジオによる共同設計)の建築的魅力を多角的に紹介した。
全体を3章に分け、旧キャンパス、新キャンパスの設計、実際の様子を展示した(展示も共同設計による)。
展覧会全体は、金沢美術工芸大学の展示とともに、石川県立図書館(2022年竣工)も展示され、金沢市小立野に新たに生まれた「知と美の拠点」が今後の金沢のまちづくりにおいてどのような役割を演ずるかを考える展覧会となっている。
会期:2024年12月22日~2025年6月8日
主催 : 谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館(公益財団法人金沢文化振興財団)
監修 : 佐々木雅幸(大阪市立大学名誉教授)
協力:仙田満+環境デザイン研究所/SALHAUS+カワグチテイ建築計画+仲建築設計スタジオ
石川県立図書館/金沢美術工芸大学/金沢工業大学
後援 : 北國新聞社